
2026.09.09 Wed. update
フレデリック・コンスタント 2026年GPHGのプレセレクションに2モデルが選出
フレデリック・コンスタントの2モデルが、2026年のジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ(GPHG)のプレセレクションに選出されました。
時計界の“アカデミー賞”とも称されるGPHGは、2001年に創設された、世界で最も権威ある時計賞のひとつです。公益財団法人として運営され、毎年、優れた時計をさまざまなカテゴリーで評価・選出しています。
2026年のGPHGでは、各カテゴリーから6モデルが選出され、その中から各カテゴリーの受賞モデルが決定されます。
フレデリック・コンスタントからは、「チャレンジ」部門に「クラシック モネータ ハンドワインディング」、「プティ・テギュイユ」部門に「クラシック ワールドタイマー マニュファクチュール」の2モデルが選出されました。

■「チャレンジ部門」選出モデル
「クラシック モネータ ハンドワインディング」 FC-435BBL3S6
小売価格4,500スイス・フラン以下の時計を対象とする「チャレンジ」部門において選出された「クラシック モネータ ハンドワインディング」。世界限定999本の本モデルは、「モネータ」コレクション初となる機械式手巻きムーブメント、ラ・ジュー・ペレ社製の「FC-435」を搭載しています。38.5mm径のケースには、コインエッジ装飾を施したフランジを採用。スモールセコンドを6時位置に配したスモークサーモンダイヤルは、中央から外周に向かってブラックへと深みを増すグラデーションが印象的です。ドーフィン針とともに、往年のヴィンテージウォッチを彷彿とさせる佇まいを演出しています。

■プティ・テギュイユ部門選出モデル
「クラシック ワールドタイマー マニュファクチュール」 FC-719BLW3H6
小売価格4,500スイス・フランから10,000スイス・フランの時計を対象とする「プティ・テギュイユ」部門において、「クラシック ワールドタイマー マニュファクチュール」が選出されました。フレデリック・コンスタントを代表する「マニュファクチュール」コレクションのひとつであり、72時間のパワーリザーブを備えた、35番目のワールドタイマー・キャリバー「FC-719」を搭載しています。
新設計の40mmケースに収められたワールドタイマーは、世界24都市の時刻をひと目で確認できる実用性に加え、昼夜を示す2色のディスクを組み合わせることで、直感的な視認性を実現。日付表示をあえて省くことで、文字盤全体をすっきりと見渡せる端正なデザインに仕上げています。
さらに、わずか24個のパーツで構成されたモジュールにより、ワールドタイマーのすべての機能をひとつのリューズで操作できるのも特徴です。
ケースバックからは、サンレイ仕上げのコート・ド・ジュネーブやペルラージュ加工など、マニュファクチュールならではの美しいムーブメント装飾を堪能できます。高い実用性と機械式時計の美しさを兼ね備えた、フレデリック・コンスタントらしいワールドタイマーです。

■異なる2部門での選出
今回、異なる部門で2つのモデルがプレセレクションに選出されたことは、フレデリック・コンスタントが持つ2つの強みを象徴するものです。高品質な時計を手の届く価格でより多くの人に届けるという創業以来の理念と、マニュファクチュールとして培ってきた技術力。これらを体現するモデルが評価されたことは、私たちにとって大きな誇りであり、これからの時計づくりへのさらなる励みとなります。
11月7日に開催される第26回GPHG授賞式にて各賞の受賞作品が発表されます。