Frederique Constant × Bamford Watch Department:ハイライフ クロノグラフへの大胆なアレンジ <フレデリック・コンスタント ブティック東京 スペシャル>

2025.12.12 Fri. update

Frederique Constant × Bamford Watch Department:ハイライフ クロノグラフへの大胆なアレンジ <フレデリック・コンスタント ブティック東京 スペシャル>

2009年の創業以来、バンフォード・ウォッチ・デパートメントは、現代の時計デザインに新たなルールを築いてきました。ブランドを率いるジョージ・バンフォードは、クラシックな名作を大胆かつモダンに再構築することで知られています。この度、フレデリック・コンスタントとバンフォード・ウォッチ・デパートメントと初のコラボレーションが実現しました。

初コラボで誕生したのが、ハイライフ クロノグラフ オートマチックの革新的な解釈です。バンフォードらしい強烈な存在感と、フレデリック・コンスタントのスイス製時計の精密さが融合し、11月のドバイウォッチウィークで独占公開されました。
クリスタルチタンケースが生む質感、はっきりとしたコントラスト、抜群の視認性──この挑戦的でエッジの効いたモデルは、ハイライフコレクションの新たな魅力を引き出しています。


常識を破る一歩

バンフォードが手がけたハイライフが、これまでの枠を打ち破ることは誰もが予想していました。そしてそれこそが、フレデリック・コンスタント CEO、ニールス・エガーディンの狙いでもありました。
「ジョージと彼のチームは、大胆で自由な発想のクリエイターとして知れ渡っています。私たちは自分たちの“安全圏”から飛び出したかったのです。バンフォード・ウォッチ・デパートメントはまさに理想的な相棒となり、これまでの期待を覆すハイライフを生み出してくれました。」
1999年に登場し、2020年に復活したブランドの基幹コレクションでそれを実現するのは決して簡単ではありません。しかし、バンフォードは単なる見た目のアレンジに留まらない創造性を見せました。

バンフォードが目指したのは、表面を“飾る”ことではなく、モデルを“解き放つ”こと。
彼はこう語っています。
「これはデザインの小手先の変更ではありません。ハイライフそのものを解放したのです。伝統から抜け出し、よりダークに、シャープに、まったく新しい姿へと生まれ変わらせました。」
100本限定で登場するこのモデルは、あらゆるディテールが振り切られた一本。控えめに語りかける時計ではありません。堂々と、強い存在感を放ちます。


スイスメイドの誇り

外観が大胆に生まれ変わっても、心臓部であるムーブメントはフレデリック・コンスタントがしっかりと守り続けています。60時間パワーリザーブを備え、コート・ド・ジュネーブで美しく仕上げられたキャリバー FC-391──それはこの時計の本質そのものです。
ラ・ジュー・ペレ製のムーブメントは、スモーク仕上げのサファイアケースバックからいつでも眺められる仕様。そして、それ以外のデザインについては、バンフォードにほぼ完全な自由、いや今回ばかりは“ブラックを基調とした自由度”が与えられました。


“黒”がもたらす力

ブラックはバンフォードの美学の核となる色であり、このモデルでもその存在感がデザイン全体を支配しています。
この時計が放つのは、ひと目で分かる存在感を抑えたミニマルで精悍なオーラ。黒は単なる色ではなく、このモデルが掲げる明確なメッセージです。


チタンが見せる新たな表情

存在感あふれる41mmのクリスタルチタンケースは、一目見ただけで特別だと分かる仕上がりです。
チタンを1,200℃まで熱し、ゆっくり冷ますという工程によって、ケースごとに異なる結晶模様が生まれます。
こうして完成した表面は、チタンの軽さと強さはそのままに、まるで鉱物のような独特の質感と深みを宿しています。

さらにそこへブラックDLCコーティングを施すことで、ハイライフ クロノグラフは技術的にもデザイン的にも、これまでにない領域へと踏み出しました。
バンフォードはこう語ります。
「この加工によって、時計のキャラクターそのものが完全に生まれ変わったのです。」


モノクロに宿る鼓動

ダイヤルは、究極の純粋さを追求したマットブラックで仕上げられ、余計な装飾は一切排除されています。そのシンプルさは視認性を高め、さらにバンフォードらしい遊び心として、カウンターや針には鮮やかなターコイズのアクセントを配置。9時のスモールセコンドや3時・6時のクロノグラフ表示、中央の秒針先端にさりげなく色を添えることで、ブルーの動きがダイヤル全体を軽やかに駆け抜けます。この美しい軌跡を楽しむため、クロノグラフを常に作動させるコレクターもいるほどです。


三つのストラップ、一つの精神

このハイライフ クロノグラフ オートマチック バンフォード スペシャルには、1本につき3本のストラップが付属。100本限定という特別なモデルならではの贅沢な演出です。
ハイライフの特徴、あらゆる場面に適応するという理念をストラップで体現しています。仕事からスポーツ、レジャー、レストランやコンサートまで──1日のあらゆるシーンに対応できるよう、工具不要のワンクリック交換が可能です。
付属するのはブラックラバー、ターコイズラバー、ブラックヌバックカーフの3種類。限定モデル専用の特製ボックスに収められ、特別感をさらに高めています。


二つの世界が生んだ大胆な融合

バンフォード・ウォッチ・デパートメントとフレデリック・コンスタントという、異なる哲学を持つ二つのブランドが手を組むことで、ハイライフは単なる伝統の再解釈に留まりません。
若々しく精緻なスイス時計の技術と、自由で実験的な英国流の精神──両者が融合し、伝統そのものを再定義する時計がここに誕生しました。

日本ではフレデリック・コンスタント ブティック東京のみでの販売です。

【ハイライフ クロノグラフ オートマチック】FC-391BBL4NH1C


FC-391BBL4NH1C
自動巻き〔FC-391〕、60時間パワーリザーブ、クロノグラフ、日付表示、ケース径41mm、ケース厚14.62mm、10気圧防水、チタン、ラバーストラップ、インターチェンジャブル仕様ラバーストラップ&ヌバックストラップ付、世界限定100本、フレデリック・コンスタント ブティック 東京スペシャルモデル
¥880,000(税込)

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