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「クラシック エレガンス ルナ」マザーオブパールのきらめきの中、出会う月<br><フレデリック・コンスタント ブティック東京 先行発売モデル>7月より順次発売

2024.07.02 Tue. update

「クラシック エレガンス ルナ」マザーオブパールのきらめきの中、出会う月
<フレデリック・コンスタント ブティック東京 先行発売モデル>7月より順次発売

フレデリック・コンスタントのクラシックコレクションから、新たにClassics Elegance Luna (クラシック エレガンス ルナ)が登場します。フレデリック・コンスタントにとって初めての試みとなるこの時計のムーンフェイズは、マニュファクチュールの研究開発責任者の娘によってデザインされました。ロマンスと親密さを連想させる月。2つの半月がマザーオブパールの文字盤に抱かれ、36ミリのステンレススチール製ケースに収められています。4つのバージョンで展開される新モデルには、自動巻きムーブメントが搭載され、新たにストラップのカラーにマッチングさせたカラーのローマ数字インデックスが配されています。4モデルすべての文字盤のセンターリングにダイヤモンド、2モデルにはケースにもセッティングされ、合計96個のダイヤモンドがあしらわれています。

時に、職人ではない新鮮な見方が新たな世界を切り開きます。フレデリック・コンスタントマニュファクチュールの研究開発長の娘が思い描くムーンフェイズは、既成のデザインとは一線を画し、時計職人やデザイナーとはまったく異なるアプローチをとりました。彼女のインスピレーションは、よりロマンチックで詩的なものでした。星空を背景に、2つの月の半分が出会い、抱擁し合うようデザインされています。

オーダーメイドでデザインされた月

6時位置に配された窓に、特別に開発されたムーンディスクで月の世界が繰り広げられます。ライトグレーとダークグレー間の繊細なニュアンスを背景に、2つの半月がキスを交わします。月がまとう繊細でやさしいカラーが、タイムピースのケーシングと美しい調和を奏でます。文字盤はマザーオブパールを配して、ニュアンス豊かな光の戯れを演出します。
細身で優美なローマインデックスがクラシカルさをさらに際立たせています。また、インデックスのカラーとレザーストラップを同色で仕上げました。インデックスとストラップをカラーコーディネートするという試みは、このコレクションだけの特徴であり、時計業界においても稀有なスタイルといえます。

この新モデルは36㎜ケースに38時間パワーリザーブ自動巻きキャリバーを搭載しています。あざやかなアップルカラーとブルーデニムカラーの2モデルは、文字盤センターリングとケース周りに計1.17カラットのダイヤモンド96石があしらわれています。

シックな印象のマリンブルーと鮮やかなレッドの2モデルには文字盤センターリングに0.7カラットのダイヤモンド56石がセットされています。

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