SHARE twitter facebook
JOURNAL 01

世界を舞台にする
国際派のマスト。
世界24都市の時刻が瞬時に
わかる
ワールドタイマー

リューズ一つでセットできる操作性が秀逸

ビジネスの世界でもプライベートにおいても世界はもはや遠いものではなく、私たちの仕事やライフスタイルにとって非常に身近で密接なものになりました。フレデリック・コンスタントの「クラシック ワールドタイマー マニュファクチュール」は、そんな世界を相手にするビジネスパーソンや、海外を自由に旅するトラベラーにこそお勧めしたいモデルです。

このモデルは、マニュファクチュール コレクションの立ち上げから8年後の2012年に登場しました。フレデリック・コンスタントの創業者ピーター・スタースは、オランダ出身でありながらアメリカの大学で経営学を学び、香港やスイスでビジネスを展開してきた国際感覚が豊かなビジネスパーソンです。自分と同様にワールドワイドに活動する人々に便利な時計を届けたいという思いから誕生した「クラシック ワールドタイマー マニュファクチュール」は、ピーター本人にとっても思い入れが強いモデルです。

ワールドタイマーとは、世界各地の主要都市の時刻がわかる時計のことです。同じような機能を持つ時計にGMTやデュアルタイマーがありますが、それらが2~3都市のみの表示であるのに対して、この「クラシック ワールドタイマー マニュファクチュール」は、主要24都市の時刻を知ることができます。

各都市の時刻表示は、ダイヤル外周の都市名ディスクと、その内側の24時間式のアワーリングで行うスタンダードなものです。しかしながら、このモデルに搭載した自社開発のキャリバー<FC-718>は、ワールドタイマーのセッティングがリューズ一つで行える操作性の高い設計になっていることと、6時位置に見やすい日付表示を備えていることが大きな特徴です。

ワールドタイマーのセッティング方法は、まず、リューズを1段引いた状態で都市名ディスクを操作し、現在地の都市名を12時位置にセットします。次にリューズをもう1段引き、2段引きの状態でダイヤルセンターの時分針を現在地時刻に合わせれば完了です。世界24都市の時(アワー)を都市名の内側にあるアワーリングの数字で表示し、さらにアワーリングの色がホワイトなら日中、ブルーなら夜間と、デイ・ナイトまで瞬時にわかる工夫も施しました。分(ミニッツ)は全都市共通でダイヤルセンターの分針で表示します。写真を例に挙げると、ロンドンが昼の10:08の場合、東京は夜の7:08(19:08)、ニューヨークは夜明け前の5:08となります。

メリハリを生む仕上げの妙。

ダイヤル部分はブルーのサンレイ仕上げで大海を表現し、その上にマットなグレーカラーの天球図を配置。日付表示のインダイヤルにはギョーシェ技法で繊細なソレイユ仕上げをあしらっています。それぞれの装飾が魅せる異なる光沢が、単調ではない多面的な美しさを形づくっています。

一方、時計の裏面に目を向けると、シースルーケースバックから覗くのは高級時計の伝統的な美観です。ムーブメントの地板にはコート・ド・ジュネーブとペルラージュの装飾が、自動巻きのローターにはヘアライン状のサテン仕上げが施されています。

2026年新キャリバー<FC-719>が誕生

ワールドタイマー<FC-718>の誕生15周年を記念して2026年に新たなキャリバー<FC-719>を発表しました。2012年の初代モデル以来受け継がれてきた「世界をひとつの文字盤で旅する」という哲学はそのままに、ムーブメントは現代のトラベラーが求める性能へと進化しています。新開発の<FC-719>は72時間のパワーリザーブを実現。

さらに、デイト表示を取り除くことで、世界各地の時刻をひと目で把握できるレイアウトへと生まれ変わりました。複雑機構でありながら、すべての操作をリューズのみで完結できるフレデリック・コンスタントならではの実用性も継承されています。

ケースも従来の42mmから40mmへと再設計され、腕元での収まりはさらに向上しました。旅先のビジネスシーンから週末のリゾートまで、あらゆる環境に溶け込むエレガンスと快適性を兼ね備えています。
15周年を機に、ラインナップを拡張したワールドタイマー マニュファクチュール。ご自身のビジネスや旅のスタイルに合わせてセレクトしてみてください。